作品紹介

【ひつじバッグ】

●抱きしめたくなるひつじバッグも代を重ねるごとにバッグとしてしっかりと、大好きな羊のお口部分はリアルになってきました。

●白ひつじバッグ

●サフォーク種 黒カオひつじバッグ

●毛刈り後ひつじバッグ(ジェントルメェ〜)

●野生種 ひつじバッグ

●ユメカワ種 ひつじバッグ

●職人謹製種 クエイターズひつじバッグ

と種類が増えています。ちなみにひつじバッグのひつじは「ひらがな」になります。

最新作は2020年暮れに発売した

●すやすや眠れそうな、本気ムートン!ひつじバッグです。

こちら企画から製品化までに1年以上かかりました。布バッグとは思えないほどの重厚感とふわふわボリュームの自信作です。

本気ムートンとは【表のふわふわ部分はムートンのように仕立てたオーストラリア ウール100%のファーのことです】本物のムートンは皮部分がついており重さがありますが、皮部分をポリエステル、毛部分をウールパイルで仕立てたファーなので軽く使いやすいのです。

【うさぎバッグ】

2018年初夏頃に誕生したうさぎバッグは、2019秋ごろから大きくリニューアルしました。

それまでの、ぬいぐるみにショルダーベルトがついた形から、芯布を貼り形をキープしながらものの出し入れがしやすく、さらにバッグとして長く愛されるように進化しました。2020春からは部材を出来る限り国産のものへと切り替えています。大きなリニューアルのほかに、細かい改良は数え切れないほどです。これもみんな、支えてくれているフォロワー様のおかげ!次々と作らせてくれてありがとう!

1匹作るごとにより使いやすく、愛らしく、さらに新しく、面白くしていきたいです。

【子羊バッグ】

こちらは漢字の子羊です。

だきしめたくなる羊バッグをお子さまにプレゼントしたいという方が増えてきて、サイズ的に大きいのとフタがないのを克服するために生まれました。

出入口が巾着になっているので紐できゅーっと結んでいただけます。内容量は、ペットボトル2本が入ります。

●きゅっとフタが縛れる。リンリン子羊バッグ。

●きゅっとフタが縛れる。キラキラ子羊バッグ【王子さまVer】

王子さまVerはフランソワと呼びたくなるようなキラッキラのコイル状の巻き毛です。思っていたよりも人気があったので、また作ってみたいです。(子羊バッグの中では一番重いのですよ)


【牛バッグ】

いつかはつくってみたいと思っている牧場の仲間たちに「牛さん」「ぶたさん」「あひるさん」「牧羊犬さん」などがあります。

牛さんは何度か試作をしていたのですが、うまく形にならずに頓挫していたのですが、湯島の縁庵で行われた暮のイベントでなんとか完成させることができました。

ハイエースのような大きなお尻、怪しげに自立する細い足。木彫りで削ったようなラインを布で表現してみたかったのです。2匹だけなんとか販売させてもらいました。

次回はもう少し精度をあげたいです。 でも、すごく幅(マチ)があるので、バッグとしては持ちにくいですよねえ。


【うさぬい】

ぬいぐるみは、もう素敵な作家さんがたくさんあるので、私はやらなくてもいいのでは!!とずっと思っていたのです。

なんでも機能性を求めてしまう私とは、ィギュア系は相性が悪いと思っていましたが。

ぬいぐるみって意外とお家で愛でるだけじゃないんだ!と思い始め癒しアイテムとして作っています。

あと、立体って型紙の枚数半端ないので、大変すぎる。(削れない...)